ネイティブが話す英語は喉発音だ!とよく耳にします。
喉発音といえば喉発音かもしれませんね。
ざきやまが実際に英語コンサルで指導していて
英語学習者さんにとってイメージしがたいものだ
ということもよく分かっています。
この記事ではあなたがネイティブ並みの
英語喉発音を手に入れるためのコツを
下記ポイントに沿ってご紹介します。
- 英語喉=声が低いではない
- 英語喉発音は響かせること
- 英語喉発音の練習は寝起きにうがい
この記事を読み終わる頃にはあなたも
ネイティブ並みの英語喉発音を手に入れる
最高の土台が出来上がっているでしょう。
Contents
ネイティブ並みの英語喉発音とは何か
そもそもネイティブの使う英語喉発音とは何か?
とあなたは疑問を抱くかもしれませんね。
喉を開いてゆ~ったりと話せばネイティブ英語に早変わり!
というのがシンプルな説明ですかね?
(※めちゃ割愛しています)
ちなみに!
巷で「声を低くする」っていうのは嘘です。
声が低いのと喉を響かせるのは別軸の話ですし、
声がむしろ甲高いネイティブも存在するので絶対条件ではないです。
ネイティブ並みの英語喉発音をするメリット
上記にも説明しましたが、
英語喉発音は発音の究極でも何でもありません。
が、英語の一定クオリティーを上げるポイント
であることは間違いありません。
英語喉発音で足りないポイントはざきやまの
英語コンサルにてご紹介しております…!(ぼそっ)
英語喉発音を手に入れるメリットとして、
日本人が苦手とする単語のつなぎ、
リンキングと呼ばれるものがスムーズになります。
これだけで大分変ってくるんですよね。
英語は「音の言語」なので滑らかに話せるように最適化が掛かっています。
言いかえると、
話しやすさや聞きやすさが最重要事項である
ということです。
だからこそ英語喉発音を手に入れることで
ネイティブと対等に会話ができるようになるというスキームです。
ネイティブ並みの英語喉発音を手に入れるためのコツ
さて、
英語喉発音を手に入れるにあたって
英語喉発音の練習をやりたいわけですよね…
ここからは本質に則った英語喉発音の練習法をご紹介します。
ネイティブ並みの英語喉発音を手に入れるためには「寝起き」
スピーキングにスムーズさを乗せるためには
何より緊張をほぐす必要があります。
英語喉発音の練習をやみくもに生懸命に練習してもムダなわけです。
剛よく剛を制すのではなく「柔よく剛を制す」のです。
つまりあなたが一番リラックスしているシチュエーションで
英語喉発音の練習をするのがベストな英語学習環境というわけです。
なのでタイトルの通り寝起きにしなくても、
お風呂の中だったり寝る前だったりあなたが
リラックスしているタイミングであればそれがベスト。
ネイティブ並みの英語喉発音を手に入れるためには「うがい」
英語喉発音の練習をするにあたって
英語学習者さんが一番苦労しているなー
と感じるのが「喉の使い方」だと思います。
喉から発音?どう、こう?え??
みたいな。笑
ぶっちゃけ何やねんそれですよね。笑
Rの音がここ、Dの音がここ!
みたいなことを言われてもイメージ湧かないと思います。
何なら喉ら辺を使うのもよく分からんというのが現状だと思います。
だからこそ喉を使う練習をするべきで、
ざきやまはうがいをオススメしています。
うがいするといっても
水の場所によって音(声)も変わるでしょうし
いろんな箇所を使っていろいろ練習するのが良いです。
喉をフレキシブルに使いこなすのが目的なので。
これ結構使えます。
ネイティブ並みの英語喉発音の練習は1日10秒だけ音読せよ
ネイティブ英語喉発音を使いこなすために
寝起きにうがいをすればいいということは分かりました。
じゃあそれで終わり!
というのも非常にもったいない。
ネイティブ英語に近づくための
超効率的にな1日10秒だけの英語学習法があります。
(※前提は寝起きにうがい)
こちらの記事でもお話しましたが、
コロラド大学で言語学の修士過程を
首席にて卒業された小西麻亜耶さんが運営している
10秒ニュースという最高の英語教材があります。
毎日小林さんのネイティブ並みの英語発音で
短い英文ニュースをアップしてくださっています。
英語初心者の方にとっては最高の英語ニュースまとめですし、
これを使って毎日英語喉発音の練習をすれば完璧じゃないですかね?
ネイティブ並みの英語喉発音を手に入れるコツまとめ
いかがでしたでしょうか。
ネイティブ並みの英語喉発音を手に入れるためには
- 必ずリラックスした状態で英語喉発音を練習する
- 英語喉を使える状態にした上で10秒だけ音読練習する
ことが大事だということが分かりました。
こうして見ると2つしかやることはないんですね!
すごくシンプル明快でかつ継続できそう!
そんな気がしますよね。
記事内でも申し上げましたが、
喉を使うのがイメージできないという方は多いと思います。
そういう場合はTwitterのDMにてご連絡ください!
▼最強の英語教材「10秒ニュース」はこちらから!