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【英語学習】忙しい社会人が今すぐ止めるべき最悪の習慣

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英語学習法をインターネットで調べれば

あれが良い、これが良いなどとたくさん

検索結果が出てきてキリがありませんよね。

 

あなた
結局どれが良いのか分からないよ…
だからこそ逆張りをすればいいよ!
ざきやま

 

英語学習の正解が分からないのであれば、

英語学習の不正解を知ることの方が確実である

というロジックです。

 

忙しい社会人こそ英語学習に時間をかけるべきではない

ということはブログを通じて何度も主張してきました。

 

この記事でも忙しい社会人であるあなたが

絶対にしてはいけない英語学習習慣をご紹介しますが、

以下の5つは必ず守ってください。

  • インプットは最優先ではない
  • 英単語の暗記は早朝にするな
  • 睡眠は絶対に十二分に取る
  • スマホは勉強中は遮断する
  • マルチタスクは絶対にNG

 

ただこのブログに最後に一番大事なことをお話します。

あなたもきっとしてしまっていることでしょう…

意識しないと絶対にしてしまうからです。

 

それではやっていきましょう。

 

忙しい社会人の英語学習の勉強効率を大きく下げる最悪の5つの習慣

忙しい社会人でも英語学習を頑張ろうとするあなたは

きっとマジメな方なんだろうと思います。

 

だからこそ読んでください。

忙しい社会人…そんなあなただからこそ陥りやすい5つの英語学習習慣です。

 

英語学習のインプットに時間をかけすぎている

英語学習においてインプットは当たり前ですが大事です。

英語学習にて大事だからこそ「使わない」とムダにしてしまいます。

 

英語学習において書いたり話したり…

何かしらのアウトプットをする行為が大事です。

 

あなたの脳が定着させたいと判断する情報はこれから使っていくであろう情報です。

【英語学習】忙しい社会人が絶対に忘れない6つの記憶の仕組み

 

またこちらの記事では、

インプットよりもアウトプットする情報の方が

あなたの脳はその情報をより重要であると認識し、

かつインプットとアウトプットのバランスは3:7が黄金比だとお話しました。

【英語学習】忙しい社会人が絶対に忘れない6つの記憶の仕組み

 

英語学習の英単語などの暗記を早朝にする

人間の脳は特定の行動は特定の時間帯にこそ適していることが分かっています。

 

朝は数学の問題や演習や前日の復習、

夜、特に就寝前の時間帯は記憶するのに適しています。

 

語学の研究では、

すぐにテストした場合より就寝後の翌朝にテストした方が

成績が上がったという研究結果も出ています。

 

この次に後述しますが、睡眠は大事です。

あなたの脳に蓄えた知識を整理整頓して使える状態にする

という役割があることが分かっていることから知識の質が違うのです。

 

英単語の暗記こそつまり寝る前に覚えて翌朝にテストをするのがベストです。

 

英語学習中に眠気を我慢してしまう

英語学習中において睡眠不足になってしまうと、

認知機能が圧倒的に低下して学習効率が悪くなります。

 

絶対に止めた方がいい悪習慣の1つです。

 

夜はできるだけしっかり睡眠を取るべきなのですが、

忙しい社会人であるあなたは難しいこともあると思うので、

そういう場合は仮眠を積極的に取っていきましょう。

 

NASAの研究によると26分の仮眠をとることで

パイロットの能力が34%向上するという研究結果があります。

 

他にもカリフォルニア大学の研究では、

1時間半の昼寝をしたグループはそうでないグループに比べて

認知機能が向上したという研究結果が得られました。

 

仮眠というと眠らなきゃ!と思うかもしれませんが、

目を閉じるだけでも実は仮眠と同じ効果があります。

 

休憩している時こそ記憶の定着が行われているので、

眠いとか疲れたとか感じた瞬間にタイマーを10分セットして

すぐに仮眠を取るだけで疲労も回復し直前までの記憶も定着します。

 

ぜひ積極的に休憩していきましょう。

 

英語学習中にスマートフォンを活用する

スマホを電源OFFにしてそばに置いている方もいると思います。

 

それだけではダメです。

 

あなた
え、ダメなの?!

 

スマホがそこにあるという認識だけで

英語学習効率が著しく低下してしまうと分かっています。

 

カリフォルニア大学の被験者800人を対象にした研究では、

認知機能のテストを行う際に3パターンのグループに分けました。

  • スマートフォンを目の前に置く
  • ポケットかバッグにしまう
  • 別の部屋に置いておく

(※前提としてスマートフォンの電源は完全にOFFにしている状態)

 

そして結果テストのスコアは以下の通りです。

  • 別の部屋に置いておく(1番)
  • ポケットかバッグにしまう(2番)
  • スマートフォンを目の前に置く(3番)

 

この研究結果から分かったことは、

電源がOFFだとしてもスマホが目の前にあるという存在だけで

睡眠不足と同じレベルの認知能力の低下を起こたということです。

参照: Having Your Smartphone Nearby Takes a Toll on Your Thinking (Even When It’s Silent and Facedown)

 

英語学習中に他のこととマルチタスクをしている

社会人も忙しいし英語学習も忙しいし…

やることが多すぎると同時に行わなければ終わらないと

複数の仕事をいっぺんにマルチタスクで進める人がいます。

 

例えば会議に出席しながらメールチェックしたり

書類をチェックしたり調べ物をしたりするっていう行為は

一見すると効率的に見えるんですが全然非効率で、

注意を向けるタスクが多ければ多いほど

生産性はどんどん下がっていくことが分かっています。

(※生産性40%低下)

 

ハーバード大学の研究では、

能率の高い社員たちは注意を向けるタスクを切り替える回数が少なく、

逆に能率の低い社員たちは1日に500回も注意を向けるタスクを変えるんですね。

 

まぁ、考えてみれば注意の矛先が変わるたびに頭をリセットして

物事の関連情報を記憶から引っ張り出すので生産性が下がるのは当然だと思います。

 

またロンドン大学(イギリス)の研究では、

イギリスの企業で働く1,100人のビジネスパーソンを対象に

マルチタスクが与える影響を調査したところ、

PCやスマホなどの電子機器を使ったマルチタスクをすると、

マリファナを吸う時や一晩中寝ない時と同じようにIQが下がることが明らかになりました。

 

だからマルチタスクをすると脳の働きが低下して生産性も下がるので、

1つの物事に一点集中した方がはるかに生産性が上がるわけですよ。

 

でもどうしても勉強している間にスマホ見ちゃうとか、

どうしてもタスクスイッチングがクセになっている人はいると思います。

 

そんな時に手軽にシングルタスクに切り替えられる方法を最後に紹介して終わりにしたいと思います。

 

アメリカコーネル大学の論文で「Parking Lot思考」というものが紹介されています。

 

パーキングロットというのは英語で駐車場という意味で、

あるタスクをこなしている時に余計な考えが頭に浮かんだり

別の要件に関するメールが来ることってありますよね。

 

そんな時、それらを一旦パーキングロットに置いておいて、

目の前のタスクに集中できるようにするわけです。

 

やり方は非常にシンプルで、

あらかじめメモ帳なんかを用意しておいて、

タスクと関係ない事柄が発生したら逐一そこに書き留めていくだけです。

 

例えば仕事中に別件のメールが届いたら、

要メール返信ってメモ書きした上で再びその仕事に戻ればいいわけです。

 

くれぐれもメールの返信内容を考えたりとか深入りしすぎないで、

今やっている仕事が完了したタイミングで後で取り掛かればいいわけです。

 

これ何で効果があるかって言うと、

頭の中にこれはやらなければならないってものがあると人間はやりたくなっちゃうわけです。

 

で、それがマルチタスクに繋がっちゃうわけですね。

 

またもしその行動を起こさなかったとしても

「あ!メール返信しなきゃ」っていう思考はいつまでも頭の中に浮かんでくるので

紙に書くことでそれを上手に消化させてあげる必要があります。

 

しかし何よりも最悪な英語学習習慣というのがあります…

 

それは英語学習を先延ばしをすることです。

 

 

忙しい社会人こそ英語学習で先延ばしをすることが最悪な3つの理由

先延ばしにすることを英語でちなみに「Procrastinate」と言います。

アメリカに渡って一番最初に学んだ新単語でした。

 

超仕事人間のざきやまも先延ばしにしてしまいます。

どんな人間でもそうです。

 

先延ばし癖にどれぐらいの人が悩んでいるかというと、

デポール大学(アメリカ)の研究によると、

成人の約20%が慢性的な先延ばし癖があると自覚しています。

 

大学生に限って言えば実に70%もの人が慢性的な先延ばし癖があるそうです。

 

つまり先延ばしは誰しもが抱える問題であって、

英語学習を先延ばしにすることの3つのデメリットと

その英語学習を先延ばししないための対策をご紹介します。

 

英語学習の先延ばし癖はかえってストレスを増大させる

先延ばしにすることで取り掛かるのが面倒なことを後回しにできるので、

一時的とはいえ精神的な負担が軽くなるイメージがあるかもしれませんが、

ビショップス大学(カナダ)の研究によると先延ばしはかえってストレスを増大させることが分かっています。

 

実際、先延ばしをすると脳がストレスを感知して

コルチゾールという抑制ホルモンを大量分泌させ、

さらに常に先延ばしを続けていると、

心臓への負担が高まって肝臓に脂肪を溜め込むなど

死亡リスクを高めることが分かっています。

 

これは一時的な健康リスクですが慢性的な健康リスクにもなり得ます。

 

すなわち先延ばしをすると頭では分かっているけどできない自分や

逃げる自分を責めてしまって自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

そしてこれが習慣化すると精神的・肉体的・頭脳的に慢性疲労を抱えるでしょう。

 

英語学習の先延ばし癖は集中力を低下させる

先延ばしをしたからといって物事を完全に忘れてしまうことはありません。

 

むしろ他の事をしながら先延ばしをしていることが

頭の中でちらちら飛び交ってかえって気になるってことが起きてしまいます。

 

つまり先延ばしをしたまま他のタスクに取り組むと、

それが脳の負担となって集中力が低下してしまうことが問題です。

 

簡単に言うと、

PCを操作していて裏で不要なアプリケーションを起動しているせいで、

CPUの処理能力が下がってしまうみたいな現象が起きてしまいます。

 

このように先延ばし癖は、

仕事ができない人に陥る悪循環を招く恐れがあるため、

したがって先延ばしをせずすぐやることで集中力アップにつながります。

 

英語学習の先延ばし癖は収入が下がる可能性が高い

シカゴ大学が22,053人を対象にした調査によると

先延ばし癖のある人はそうでない人に比べて、

収入が低く失業の可能性が高い傾向にあることが分かりました。

 

かつ老後に備えた貯蓄に失敗している可能性が高かったり、

健康を損なうリスクが高かったりだとか、

あるいはより少ない年数の教育を修了する傾向があったそうです。

(※すなわち学歴が低い傾向にある)

 

つまりキャリアを築いたり富を築いたり健康でいる上で、

先延ばし癖は大きな障害となってくるのです。

 

 

忙しい社会人が英語学習を効率よく習慣化させるには「即やる人」になろう

英語学習を最終的に習慣化させたいのであれば

あなたは「即やる人」になるしか方法はありません。

 

言うは易く行うは難しと言いますが、

ちょっとした使えるコツを3つご紹介します。

 

英語学習を即やる習慣化「Time Travel」

英語学習をしなければならない!

という今の気持ちに反抗しているのであれば

ぜひ未来の自分に投影してみましょう。

 

そして先延ばしを止め英語学習の目標を達成した後の良い感情、

または達成しなかった場合の悪い感情を想像してみましょう。

 

何でこういうことをするかというと、

ビショップス大学の心理学教授によると、

先延ばしにする人は不安や心配事で行き詰ってしまって

将来について考えることができない傾向にあるからです。

 

だからそもそも将来のリスクをちゃんと想定出来ていない、

だから英語学習をどんどん先延ばしにしてしまうというのです。

 

まずは先延ばししてしまった将来の悪い感情を想像してみましょう。

 

またそこから良い感情を思い描けるようになると、

その良い感情が行動のエネルギーにもなり得るとも言われています。

 

英語学習を即やる習慣化「Just get started」

本当にシンプルに英語学習をやってみようということです。

 

そもそもやる気はやるまで一生出てこないと言われています。

これはとても大事なことなので強調します。

 

やる気というのは脳の側坐核から分泌される

ドーパミンによってもたされるんですけど、

そのドーパミンは実際に行動している時じゃないと分泌されません。

 

なのでやる気を出させるためにもっとも有効な方法は、

ただやること…これしかありません。

 

あなた
でもなかなか行動に移せないよ…

 

そこでオススメの方法としては完成のハードルを下げることです。

 

例えるならアプリでいうβ版を作るということ。

 

アプリとかがリリースされた時にまずβ版がリリースされるじゃないですか。

 

β版っていうのは正式版をリリースする前に

ユーザーに試用してもらうためのサンプルのソフトウェアなんですけど

多くのユーザーに試用してもらうことで意見を吸い上げて

より完成度を高めていこうっていう手法なんですね。

 

英語学習のタスクもアプリの製作みたいに

最初から完成版を作ろうって思わなくてよくて、

最初はβ版から作ってしまおうと思えばいいんですよ。

 

例えばレポートを書く時とかも、

最初からA+がもらえるような完成版を作る必要はなくて

まずはC評価をもらえるくらいのβ版から書き上げてしまって、

そこから徐々に完成度を上げていけばいいやって思えばいいんです。

 

英語学習を即やる習慣化「Forgive yourself」

英語学習を先延ばしていることについて罪悪感を感じている場合は、

自分自身を責めるのはやめましょう。

 

先延ばしする人って意外にも罪悪感を感じることが多いんですよ。

 

ただ自分をあまりにも責めてしまうと、

どんどん行動にブレーキがかかっちゃいます。

 

カールトン大学(カナダ)の研究によると、

大学の新入生の内最初の試験の勉強を先延ばしにした学生に対して

自分を許すようにさせたところ次の試験で先延ばしをする人数は減っていました。

 

どうすればいいかというと例えば、

前回の試験の準備を全くしなくてダメだった場合は、

そこで自分を責めてしまうと次も行動を起こせなくなりますし、

変に完璧主義になって次こそは全部しっかり対策してやろうって思うと

ハードルが高くなって行動できなくなっちゃうんですよね。

 

だからそこで自分を許してあげることで、

数学だけでも英語だけでも3教科だけでもしっかり勉強できればいいやって思って、

段階的にタスクを実行できるようになれればだんだん他の教化もうまくれきるようになります。

 

自分を責めすぎたり完璧主義になりすぎると

何も行動を起こさなくなっちゃうのでそこは注意が必要です。

 

先延ばしする人って何で先延ばしするのかと言うと嫌な気分から逃れるためです。

 

やるべき事からの現実逃避として娯楽に走ってしまうんですが、

そんなことでは幸せになれないんですよね…

 

カールトン大学(アメリカ)Dr. Pychyl教授によると

本当に幸せになるためには自分たちがやろうとしている事、

つまり自分たちが重要だと思っている事において、

結果を出すことによって初めて大きな幸福感が得られると述べています。

 

 

忙しい社会人こそ英語学習を先延ばししないために完璧主義を捨てろ

さてここからは英語学習において完璧主義をなくし、

英語学習を先延ばしをしなくなる方法についてお話しましょう。

 

 

エメットの法則というのがあります。

これは2つの法則から成り立っているのですが、

これが完璧主義がいかに不完全かを示しています。

  1. タスクを行うことへの不安はタスクの実行そのものより多くの時間とエネルギーを消耗する(※2倍消耗する)
  2. 完璧主義こそ先送りする原因である

 

課題を先延ばしにしたままだと、

すぐに取り掛かった場合に比べて多くの労力・時間を消耗してしまうんですね。

 

つまり後回しにすればするほど頭の中では

その事がチラついてどんどん脳の容量を食っていくんですよ。

 

そしてどんどん脳が疲労していき一層手を付ける気が起こらなくなる

っていう悪循環に陥ってしまうんですね。

 

この負のループを断ち切って課題を放置するリスクを回避するには

面倒な課題ほど先に取り掛かるというルール(Worst First Rule)を決めておきましょう。

 

って口で言うのは簡単なんですが、

なかなか実行できないという方も多いはずなので、

面倒な課題にスムーズに着手するコツを1つご紹介します。

 

これめちゃくちゃ意外なんですけど、後頭部にミカンを乗せるというものです。

 

あなた
めっちゃアホみたい…

 

ミカンが無ければとにかく頭に乗るものなら何でもOKです。

 

人間の意識は広く周囲の状況を把握するためにいつも分散している状態で、

作業を始めてもすぐに集中できないのはそのためです。

 

しかし頭の上に何か適当なものを乗せることで

意識が頭頂部という一点のみに集中するので

スムーズに作業に移行できてめっちゃ集中できてしまうんです。

 

これ話だけ聞くとにわかには信じられないのですが、

実際にやるとめちゃくちゃ効果が実感できてですね、

ざきやまも最近は頭の上にハンドタオルを乗せながら作業しています。笑

 

しかも立ちながら作業することもあるので非常に変ですね。笑

 

話を戻すと、先延ばしを防ぐ2つ目の対策としては「完了>>完璧」を目指そうということです。

 

FBのマークザッカーバーグ氏も、

Done is better than perfect.と言っていますが、

完璧に仕上げようという思いをあまりに強く持ってしまうと

作業に着手するまでのハードルが高くなっちゃうんですね。

(※結局やらない)

 

だから課題を最初から完璧にやり遂げようと目指すんじゃなくて、

まずは終わらせることを目標にしましょう。

 

ここからは完璧主義をなくす方法を2つ紹介します。

 

英語学習が完璧だから上手くなるわけではないと認識せよ

100点満点を目指すのが必ずしも正しいわけではなく、

テストの点数とかでも0点のものを80点にするのは簡単なんですが、

80点のものをさらに100点にするのはめちゃくちゃ難しいんですよね。

 

でもほとんどの勉強や仕事の場合、

100点満点を目指すほど品質にこだわる必要はないんですよ。

 

100点満点のものを高コストで週に1個作り出すよりも、

80点のものを低コストで週に5個作り出す方が成果が上がる事例はたくさんあります。

 

例えば日本で一番売れているハンバーガーはMcDonald'sのハンバーガーで、

日本で一番売れているラーメンは日清のカップヌードルです。

 

でもあれが日本で一番美味いハンバーガーかとか、

日本で一番美味いラーメンかと言われたらそういう訳ではない。

 

だから100点満点ではなくても成功する事例はめちゃくちゃあって、

むしろ低コストでほどほどのクオリティだからこそ成功する事例の方が多いわけですよ。

 

もちろんクリエイターとかそういう職種に限っていえば、

クソみたいな作品を量産するよりかは最高の作品を丁寧に仕上げた方が成果が上がりやすい

という完璧主義の方がむしろ向いているケースもあるんですが、

そういう特殊な例を除いて完璧主義じゃない方がほとんどの仕事は上手くいく場合が多いです。

 

だから完璧より早さが大事って場面が往々にしてあるのでそれを意識した方がいいかなと思います。(※時間制限を設けよう)

 

英語学習こそ完璧主義より「β版」を作り上げることを意識せよ

上記、英語学習を即やる習慣化「Just get started」でも言いましたが、

スマホアプリの「β版」をリリースするように最初から完成版を作る必要はないんです。

 

先延ばしする人って嫌な気分から逃れるために現実逃避でゲームとかしちゃうわけですね。

でもそんなことをしていてもずっと頭の中で先延ばしした事がチラつくので永遠に幸せにはなれないんですよ。(※むしろ逆効果)

 

本当の幸せっていうのはやっぱり自分がやろうとしている事とか、

自分が重要だと思っていることで成果を上げることでのみ得られると思います。

 

 

忙しい社会人が英語学習において今すぐ止めた方がいい最悪の習慣まとめ

いかがでしたでしょうか。

  • インプット重視はダメ
  • 早朝の英単語の暗記はダメ
  • 睡眠不足は絶対にダメ
  • スマホの存在すらダメ
  • マルチタスクは絶対にダメ
  • 先延ばしは絶対にダメ

 

以上6つの英語学習における最悪の習慣をご紹介してきました。

 

英語学習の正解はありません。

これは間違いありません。

 

だからこそ英語学習の不正解を知る必要があり、

それが忙しい社会人が英語学習におけるベストアプローチです。

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