10万円をもらってかつ英語学習にしっかりコミットしたい人だけ読み進めてください…
なぜなら「絶対に」10万円がもらえるからです。
英語力を付けて、
- 今の給料を爆上げしたい
- 海外部署でバリバリ働きたい
- 何なら海外移住して暮らしたい
- 世界中どこでも働ける人材になりたい
こう思っているあなたにこそ読んでほしい。
Contents
英語を学ぶ社会人は10万円もらえる教育訓練給付金とは
簡単に説明すると、
厚生労働省が英語をがんばるあなたに最大10万円あげますよ
という特別給付金みたいなものです。
教育訓練給付金
働く方の主体的な能力開発の取組み又は中長期的なキャリア形成を支援するため、教育訓練受講に支払った費用の一部を支給するとともに、専門実践教育訓練(※)を受講する45歳未満の離職者の方に対しては、基本手当が支給されない期間について、受講に伴う諸経費の負担についても支援を行うことにより、雇用の安定と再就職の促進を図ることを目的とする雇用保険の給付制度です。
英語を学ぶ社会人に優しい教育訓練給付金対象の人
離職者だけでなく働きながらもキャリアアップしたい…
つまり英語力を付けてキャリアアップしたいあなたも対象なのです。
- 雇用保険の被保険者(※)(在職者)
一般教育訓練の受講開始日に雇用保険の被保険者である方のうち、支給要件期間が3年(初めて教育訓練給付金を受給する場合は1年)以上ある方 - 雇用保険の被保険者であった方(離職者)
受講開始日に被保険者でない方のうち、被保険者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが1年以内(妊娠、出産、育児、疾病、負傷などで教育訓練給付の適用対象期間が延長された場合は最大20年以内)であり、かつ支給要件期間が3年(初めて教育訓練給付金を受給する場合は1年)以上ある方
厚生労働省ももっと公に伝えればいいんですけど、
これはなかなか良い制度だと思います。
会社員の方であれば雇用保険料も支払っているので、
何の問題もなくこの制度を利用することができ、
英語を学びながら最大で10万円を受給することができちゃいます。
英語を学ぶ社会人に優しい教育訓練給付金対象のサービス
厚生労働省の教育訓練講座検索システムで
英語関連ではどの講座が対象になるのかを調べてみました。
※参照:教育訓練講座検索システム
- 日米英語学院
- H&E英語学院
- 英語発音矯正スクール ザジングルズ
- RIZAP ENGLISH
- モリ・イングリッシュ・アカデミー
- テイエスイングリッシュセンター
- StudyHacker ENGLISH COMPANY
- 株式会社 フルーツフルイングリッシュ
- イングリッシュクラブ
- イングリッシュイノベーションズ
だいたいが関東に寄っていますが、
RIZAPイングリッシュのようにeラーニングを適用しているサービスは
日本全国どこにいても受講可能なのでオススメです。
英語を学ぶ社会人に優しい教育訓練給付金に必要な書類
せっかく英語にコミットしたはいいけど、
教育訓練給付金を申請するのに書類をそろえないといけません。
- 教育訓練給付金支給申請書
- 教育訓練修了証明書
- 領収書
- 本人・住所確認書類及び個人番号(マイナンバー)確認書類
- 返還金明細書
- 払渡希望金融機関の通帳またはキャッシュカード
- 教育訓練経費等確認書
この辺りはしっかり受講される英語サービスの担当者に問い合わせてご確認くださいませ。
英語を学ぶ社会人に優しい教育訓練給付金まとめ
いかがでしょうか?
- 離職者だけではなく働いているあなたも10万円がもらえる
- 英語力が付けばキャリアアップにもつながり給料もアップする
- 対面レッスンだけではなくRIZAPみたいにeラーニングのレッスンがオススメ
たった申請するだけで最大10万円を受け取ることができるし、
英語力にもコミットできちゃう日本が全労働者を支援してくれる精度です。
ざきやま的にはRIZAPがやはり一番オススメなのですが、
くわしく説明してある記事があるので是非読んでみてください。
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