英語で誰にも捉われない自由を手に入れた元偏差値30の体育会系落ちこぼれのブログ

偏差値30の元落ちこぼれが、アメリカ有名大学に一発逆転。5年間の挫折を味わった凡人だからこそ分かった、本当の意味での自由を手に入れるための方程式を大公開。

#114 コンピューターとは鏡だ


人間性とは何でしょうか。

という柄にもなく哲学的な質問から始めますが…

TED Talkにて、オスカー・シュワルツさんという方が
コンピューターは詩を書けるのかと疑問を投げかけます。

 

どうでしょう。

すごく人間性のある"詩"というジャンル、
さすがにコンピューターじゃ再現できないでしょう…。

 

ざきやまもそう思った1人でした。

独創性というのは、人間だけが持ち得るものだと思ったからです。

 

しかし実際は違いました。

 

オスカーさんは観客たちに対してある実験をしました。

AとBの詩のうち、どちらがロボットかを当てるというすごく簡単な実験です。

 

はじめの詩は簡単なもので、ほとんどの人が正解しました。

が、しかし2つ目、見事に50%の正答率となってしまいました。

半分の人たちがロボットの作った詩を、人間が作ったものと思ったのです。

 

ロボット、最近のワードで言うとAI。

AIはビッグデータを蓄積し、学びます。

いろんな詩人のデータを蓄積し学び続けた結果、
AIがどういう風に詩を書けば良いか独創性を学んだわけです。

 

観客に実験し終わった後、オスカーさんはこう問いました。

人間性とは何でしょうか。

 

そしてオスカーさんはこう続けます。

人間というカテゴリーは不安定なものです。
私たちの考えで作り上げられたものであり、時間が経てば変わっていくものなのです。

 

コンピューターとは、人間が機械に教えるものを反映してくれる、
まるで鏡のようなものだとオスカーさんは言います。

 

賢くて、独創的で、まるで人間のようなコンピューターを、私たちは作ることができるか…

そんなことではなく、

どんな人間のアイデアを、私たちは自分たちに反映し返したいのか

という疑問に対して考えるべきだと。

 

ここで思い出してほしいんですけど…

 

コンテンツ的自由もやばいんじゃね?

 

 

そんなことを思いなさる人もいるかと思います。

それはありえません。

 

どうしてでしょう?

コンテンツ的自由を作るのはあなたではないからです。笑

あなたはコンテンツ的自由を使えば良いだけなので、
どこの誰がコンテンツを作ろうが全く関係がないのです。

 

AIが人間の仕事を奪う日がやってくる…!

なーんておっしゃっている人たちはお気の毒です、本当に。

コンテンツを作る側ではなく、使う側に来ればここまでありがたい話ってないんですよ。

 

どんな社会が来ようが、どんな世界になろうが、
そのシステムの中で使う側に回ることをまず先に考えるべきです。

それだけであなたのQOLを何百倍にも跳ね上がらせます。

 

 

PS.

そしてこちらがそのオスカー・シュワルツさんのTED Talkになります。

Oscar Schwartz: Can a computer write poetry? | TED Talk | TED.com

 

ざきやま

-生活の質向上