英語で誰にも捉われない自由を手に入れた元偏差値30の体育会系落ちこぼれのブログ

偏差値30の元落ちこぼれが、アメリカ有名大学に一発逆転。5年間の挫折を味わった凡人だからこそ分かった、本当の意味での自由を手に入れるための方程式を大公開。

#113 音は聞くな、感じろ!


今回は前回の続きになります。

前回は、見えたり聞こえているものが思考を変えてしまうということでしたが、
今回は逆に、聞こえていないものがあなたの思考にどう影響するのかです。

 

テーマは、Phonetic Restoration Effect と呼ばれる
「音を修復する」という脳の働きについてです。

音を修復するも何も、音をそのまま処理しているんじゃないの?

そう思われるかもしれません。

しかし前回同様、頭の中で作り上げてしまうということが必然レベルで起こり得ます。

 

まずはこちらの動画ご覧ください。

 

男性の声が途中、ノイズでかき消されていますね。

しかしどうでしょう。

 

聞こえないはずの音が聞こえませんか?

 

これが先ほどもお話しました「音韻修復効果」、
聞こえていないのに、聞こえているように錯覚しているわけです。

 

脳が勝手に補完しているんですね。

しかも今回は「映像」つまり口の動きが分かるため、
その口の動きが、聞こえない音を修復しているのです。

 

前回もお話したかと思いますが、
しっかり口を動かして話すようにすれば自然と
相手も「音」を読み取ってくれるだろうと思いますし、
自然とあなたの声のトーンも上がります。

それほど、しっかり口を動かして話すということは大事なんですね。

 

 

そして今回のもう1つのポイントです。

音を修復するということはすなわちどういうことを意味するでしょうか。

 

つまりあなたが単語を知っていることが前提になります。

 

日本語でもありますよね。

チ〇コと言われ、ある人はチョコと答え、
はたまたある人は聞いてもいない下ネタを答える人もいます。

しかし口の形を見れば、たとえ間の音が聞こえていなくても
それがなんという単語なのかが分かるようになっています。

 

知っている単語があなたのリスニング力を補完していることの裏付けですね。

今回もまた単語力の大事さについて触れました。

ぜひ単語力向上は続けて欲しいです。

 

 

PS.

同じ現象で「聞き間違え」ってありますよね。

例えば、空耳アワード的な。

洋楽でもよく misheard song lyrics としてYouTubeなどに上がっています。

 

知っている曲があれば、聞き間違えてしまうか試してみてくださいね!

 

ざきやま

-英語学習