英語で誰にも捉われない自由を手に入れた元偏差値30の体育会系落ちこぼれのブログ

偏差値30の元落ちこぼれが、アメリカ有名大学に一発逆転。5年間の挫折を味わった凡人だからこそ分かった、本当の意味での自由を手に入れるための方程式を大公開。

#85 子供の記憶は全て嘘

2017/03/05


3歳までの記憶ってあります?

あなたが「ある」とおっしゃるのであれば、
それは小さい頃にお父さんやお母さんなど
周りの人たちによって作り上げられたウソの記憶です。

これは幼児期健忘と呼ばれる、生後数年間のほとんど全ての記憶が
3歳から5歳頃の数週間で無くなってしまうという不思議な現象です。

 

理由は2つの可能性があります。

  1. 記銘(きめい)の失敗説…乳幼児期の学習が未熟なせいで、記憶をうまく固着できない。
  2. 検索の失敗説…記憶の貯蔵に必要とされた神経ネットワークが,
    後に発達したものに飲み込まれて,当時の記憶を思い出せない。

検索の失敗説の方がやや支持されているようで、
簡単に言えば「脳の成長度まじでやばい」って話です。

 

それとは逆に、覚えている記憶というのがあります。

虐待などをはじめとする継続的な物理記憶です。

これらは成長過程でずっと残り、発達障害やトラウマを引き起こす原因となります。

記憶に残らないとしても、子供の将来のためにも、
愛情を持って子育てをすることは非常に大事だと分かりますよね。

 

なぜ今回心理学のお話をしているのかと言いますと、
これが英語学習に大きく関わってくるからです。

脳を大切にすることは学習する上で非常に大切です。

 

では話を戻しましょう。

赤ん坊の頃の記憶は無くなっているはずなのに、
どうしてあたかも知っているかのように記憶しているのでしょう。

もちろんそう信じているからですよね。

信じているから脳内でそう処理している。

 

脳内にセーブされてあるはずだった空いた場所に、
周りの人から聞いた作り話を埋めて補完するという流れです。

脳震盪を起こし試合中の記憶を無くしたスポーツ選手が、
ぽっかり空いた記憶の場所を埋めるために何度も何度も、
目撃者に起こった出来事を逐次細かく聞いているのと同じ感じです。

 

「ウソの情報=自分が覚えていない記憶」ですら、
あなたの頭の中で記憶として処理されるのであれば、
あなたが「そうだ」と思えばそうだと記憶してしまいます。

自己暗示ということですね。

これは学習にもうまく使うことができます。

特に「絶対にできるようになる!」という
モチベーションやマインドセットに対して
強い気持ちで自分を信じるのは非常に効果的です。

 

まだあなたは脳をうまく使いこなせていません。

もっとあなた自身を信じてあげてください。

 

ざきやま

-マインドセット