英語で誰にも捉われない自由を手に入れた元偏差値30の体育会系落ちこぼれのブログ

偏差値30の元落ちこぼれが、アメリカ有名大学に一発逆転。5年間の挫折を味わった凡人だからこそ分かった、本当の意味での自由を手に入れるための方程式を大公開。

#84 英語は空気を読まない

2017/03/02


英語は話者依存言語と呼ばれる言語です。

話し手に会話の比重がほとんどかかるため、
簡単に言うと聞き手が分かるように話さないとダメなのです。

それに対し日本語はその比率が50:50で、
聞き手もまた理解しようと寄り添うように会話を成り立たせます。

 

その理由は日本語の使い分けにあります。

英語はアリファベット26文字のみであるのに対し、
日本語は、かな・カナ46文字、さらに漢字…

漢字は高校卒業程度レベルで約1945字もあるんだそうです。

ただでさえ文字がこれだけあるのに、
同音異義語(同じ読みなのに違う意味)があることから、
文章や会話で文脈を読まないと意味が通じないということが発生します。

 

こういうことから、日本語が空気を読む言語となり、
結果的に日本では空気を読む文化がなりたったわけです。

言語が思考を作り上げた一例ですね。

 

一方、英語は全てアルファベットで成り立っていますよね。

日本語と違って同音異義語で迷う必要がない代わりに、
漢字のように文字に意味がありません。

すなわち英語は「音」で成り立っていることになります。

 

もちろん断定的に「英語は空気を読まない」ということではなく、
事実、英語でも同音異義語に似た現象があります。

以下の2つを発音してみてください。

  • writer
  • rider

この2つの単語、アメリカ英語だと、両方とも /ɹɑɪɾɚ/ となり、
実は両方とも全く同じ発音になってしまいます。

writerの t がフラップTと呼ばれる、d に似た発音になるからです。

 

しかしやはり、日本語ように漢字一文字ずつに意味があるようなレベルではありません。

それでは英語学習において何が必要になってくるのか…

それは「音」を大切にすることです。

音を享受するために、文法と単語を手っ取り早く済ませる必要があります。

そして基本ができればあとは音を楽しむ。

 

言語の作りが違えば、学び方も違います。

ルールを覚えて、音を楽しむ。

日本語がこれだけ複雑で難しい言語なんです。

きっと英語もできるようになりますよ。

 

ざきやま

-英語学習