英語で誰にも捉われない自由を手に入れた元偏差値30の体育会系落ちこぼれのブログ

偏差値30の元落ちこぼれが、アメリカ有名大学に一発逆転。5年間の挫折を味わった凡人だからこそ分かった、本当の意味での自由を手に入れるための方程式を大公開。

#71 英語は明石家さんまを見習え

2017/02/04


お笑い怪獣、明石家さんまさんが度々テレビ番組で
英語に関することでとても良いことをおっしゃっています。

さんまさんって英語のイメージ全くないですよね。

 

だって全然喋れないですもん。笑

 

ではなぜ今回さんまさんのお話をするかと言いますと…

彼が出っ歯だからです。

 

自分で言ってて笑ってます。笑

でも実際これ、真面目に言っています。

 

「俺ら、センキューってあかんねん発音。」

 

このThank youの th の部分である/θ/の音が、難しいというお話です。

詳しく説明しますと、この/θ/という発音は言語学的に、
Voiceless Dental Fricative(無声歯摩擦音)といい、
言い換えると、舌の先を上下の歯で挟むことで出す無声音です。

 

この音を出すのが難しいというのがさんまさんの見解ですが、
さんまさんはツバがすごく出てしまうという話をされていました。

ここが実はポイントです。

 

さんまさんは出っ歯なのでこの発音が難しいと思うのですが、
普段出し慣れていない音を出すとツバが出てしまいます。

意識して練習したことのある人は覚えがあると思いますが、
正しい方法で発音しているのに、ツバが出てうまく喋れません。

 

しかし練習を繰り返していく内に、そのツバが出なくなってきます。

感覚としてはスポーツのスキル練習と同じで、
例えるならバスケットボールで3ポイントを入れるために、
完璧なフォームになるまで何度も何度も毎日練習しますよね。

あれと全く同じです。

 

吹奏楽の人なんか特に共感できるかもしれませんが、
クラリネットやトロンボーン、トランペットなどああいう楽器は
初めのうちは全く音が出ないみたいです。

あなたの声帯もまた楽器なんですよね。

練習をこなさないときちんとした発音が出ないのは当たり前ですよね。

 

さんまさんは日本屈指の出っ歯なので、あれは修理に出さないとダメですかね。笑

しかし歯だけが発音に必要なわけではないので、
レベルの高い綺麗な発音になることも全然可能な範囲です。

出っ歯なアメリカ人の英語は伝わらないのかと言われれば、
絶対にそんなことはありえないでしょう。

事実、さんまさんは「テンキュー」とスペイン語寄り(?)に発音すると
相手にちゃんと伝わるらしいとおっしゃっています。

 

ともあれ、発音の練習はツバの出方で判断できるという話でした。

発音の練習くらいですと一人でもできるので、ぜひ皆さんも
ご家庭でシャワーを浴びながらでもお風呂に浸かりながらでも、
お時間のある時に練習してみてはいかがでしょうか?

 

ざきやま

-英語学習