英語で誰にも捉われない自由を手に入れた元偏差値30の体育会系落ちこぼれのブログ

偏差値30の元落ちこぼれが、アメリカ有名大学に一発逆転。5年間の挫折を味わった凡人だからこそ分かった、本当の意味での自由を手に入れるための方程式を大公開。

#69 ネイティブは間違いだらけ!?

2017/01/31


間違いだらけのネイティブが勧める英語学習で勉強していると、
残念ながらいつまで経っても英語なんてできません。

「ネイティブが間違い?何言ってんのこいつ?」

そんな方のためにその理由を説明しましょう。

 

言語学習は以下のような方程式で成り立ちます。

Language = Frequency

 

つまり言語とはどれだけ繰り返したかに尽きます。

これは、ある言語学のクラスの、Dr. Gershkoffとの会話で気付きました。

 

どうしても彼女のクラスのマテリアルをデータで欲しくて
その学期終わりに彼女のオフィスに頼みに行った時の話でした。

途中から雑談となり、自分の身の上話をしていて、

My brothers are way older than I (am).

と言った時、Dr. Gershkoffが指摘してくださいました。

 

ほら、あなたの英語はとても正確。
ネイティブの子たちはそんな風に言わないわ。

 

一瞬、自分の英語が間違いだと言われたのかと思いました。

ネイティブの子たちは、そこを I と言わないわ。
みんな、そこを me にするの。

 

なんでですか?と聞いたところ、

Language is acquired by frequency.

言語は、どれだけ繰り返したかによって習得されるというものでした。

 

すなわち、ネイティブの子たちは小さい頃からずっと
自分の言いやすいように喋ることで育ってきたということです。

アメリカ人やイギリス人も学校では私たち日本人と同じように、
テキスト通りの文法をしっかり学んでいます。

しかし喋ると間違いのまま、慣れた言い方をします。

 

それが正解なのではなく、そういう環境で育ち、
学校で教えられてもそうやって喋ることに慣れて育った。

こういうことなんです。

 

しかしここで勘違いしてはならないことが1つ…

彼らは論文を書くとなれば、かなり正確な文法で文章を書きます。

つまり頭の中では知っているわけです。

だからスラングのような崩した言い方もできるんです。

 

ネイティブも結局、日本人と同じように学んでいるわけです。

きちんとした文法を学んだ前提で、スラングが生きてくるわけです。

 

ニュアンスが分からないままスラングを使ってしまうので
周りのネイティブから煙たがれてしまうなんてこともあり得ます。

汚いFワードにも実はルールがあるんですよね。

知らない人がほとんどなんですけど。

 

彼らは無意識に、言語学的ルールに基づいて使っているんです。

だからこそ日本人もきちんと文法から始めるというのは大事なんです。

 

ざきやま

-英語学習